09-育休中⑤[水族館]
こんにちは。
アーモンドです。
帰省中に水族館に行ってきました。
もちろん息子くんは初水族館♪
自分も水族館久々に行った気がします。。。
家族で行くとまた違った楽しみがありますね。
息子くんは初めてなので、大興奮かと思いましたが、室内は暗かったのと移動で疲れたのか割と無表情(笑)
外でショー見てるときは興奮気味でした。
なかなか攻めた企画もやっていました(笑)
08-育休中④[はじめての帰省]
こんにちは。
アーモンドです。
初めて息子連れて自分の実家に帰りました。
妻側の実家には近いので、よく帰っていますが、自分の実家の方は遠方のため、久しぶりの帰省になりました。
息子ははじめての自分の実家訪問です。
車で7時間程度かかったので、体調が心配でしたが、無事辿り着く事が出来ました。
途中の高速インターなど子連れで利用するのは初めてで、インターで休憩や食事をすると子連れでない時の倍くらい時間がかかり、大変でした。
そこで、今回は途中の高速インターの赤ちゃん施設サイトをまとめようと思います。
サービスエリアの赤ちゃん施設の有無
実際使ったところは赤ちゃん施設の有無は調べずに行ったのですが、ほとんどの場合でおむつ代はだれでもトイレにあったので、おむつ交換で困ることはなかったです。
授乳室は室数が少なくて待つことがしばしばありました。
しかし、赤ちゃん連れだとサービスエリアで食事するだけでも2倍くらいの時間と3倍くらいの疲れが出ますね。。。
話変わりますが、みなさんおむつ台はどこのメーカーが使いやすいですか?
自分は圧倒的にCombiです。
07-育休中③[1日の子育てスケジュール]
こんにちは。
アーモンドです。
今回は1日の子育てスケジュールの話をしたいと思います。
我が家ではジーナ式と呼ばれるジーナさんの本を参考に1日のスケジュールを決めています。
6〜9ヶ月目のだいたいの流れが下記です。
07:00〜起こしてオムツ替えて授乳(3回食の時は授乳少なめ)
08:00〜キックなど運動させてお着替え
09:00〜暗い部屋で寝かす
09:40〜カーテンを開けて自然と起きるのを待つ
11:45〜離乳食
12:20〜オムツ替えて暗い部屋で寝かす
14:30〜カーテンを開けて自然と起きるのを待った。起きたらオムツ替えて授乳
16:15〜オムツ替えてお茶かジュースをあげる
17:00〜離乳食
18:00〜お風呂
18:30〜暗い部屋で授乳
19:00〜暗い部屋で寝かす
遠出などの時は臨機応変にしてますが、寝る時間はだいたい守るようにしてます。
散歩や買い物などは10:00〜もしくは15:00〜にお出かけしたりしてます。
詳しくは上記のジーナさんの本に書いてありますが、この本は翻訳本なので結構読みづらいです。
- 作者: ジーナ・フォード,高木千津子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 38回
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0ヶ月目から参考にしてますが、細かく注意点があるので、縛られすぎたり本通りにやろうとして、出来なくて凹んでたりしてた時期もあったので、今ではあくまで参考で緩くやってます。
はじめての子育てって色んな情報があるので、何を信じればいいのかわからくて大変ですが、あくまでマイペースでいこうと思いました。
06-育休中②[夢の国デビュー]
こんにちは。
アーモンドです。
息子君ディズニーデビューしました~~~!!
(4月のことですが笑)
息子が半年になったのと、妻(魚)が誕生日祝いを兼ねて、ディズニーランドに行ってきました。
二人とも育休中で、空いている平日に行けてよかったです!
赤ちゃん連れなのと妻のリクエストで、昼食はあらかじめキャラクターと写真も撮れるリロのルアウ&ファンを予約していき息子も大興奮でした!
席がS席、A席、B席とあり、予約が開いていたのがA席だったのですが、ステージは見づらいと思いますが、B席でもちゃんとキャラクターが回っていましたので、食事とキャラクター目当てであれば十分だと思います!
乗り物はあまり乗れませんでしたが、赤ちゃん用のエリアも充実していて、違った視点で楽しめました。
赤ちゃん連れのディズニー情報はこちら↓↓↓
ママスタイルとありますが、パパも見ましょう〜
05-育休中①[やるべきは育児より家事]
こんにちは。
アーモンドです。
今回から育休中の話に入りたいと思います。
育休が始まり、最初に気付いたのが育休中にやるべきは育児ではなく家事!
だということです。
育児は具体的には・・・
着替え、ミルク、離乳食、おむつ替え、お風呂、遊ぶ、寝かしつけ など
家事は具体的には・・・
料理、掃除、洗濯 など
育児のほうは常に子供と触れ合え、基本的に楽しい時間。
家事は評価もされず、達成感もなく、基本的に面倒な時間。
育休最初の頃は育児をやればいいやと考えていましたが、妻(魚)からは「育児じゃなくてやってほしいのは家事だよ」と言われ、おっしゃる通り・・・と反省しました。
加えて家事はゴミ袋の交換、トイレットペーパーの交換・補充、ティッシュペーパーの交換・補充、洗剤類の交換・補充、ゴミの分別、排水溝のヘドロ取り、飲んだペットボトル・間の片づけ、玄関の靴整理、ポストの整理 などなどいわゆる”名もなき家事”もあります。
これらが今まで見えていませんでした。
当たり前だ!と世のお母さん方に怒られそうですが、育休中に、家事スキルも身に着けていこうと思います。
04-育休前③[育休中のお金の話]
こんにちは。
アーモンドです。
今回は育休中のお金の話をしたいと思います。
男性育休「義務化」の自民議連も発足しており、公益財団法人 日本生産本部の2017年度 新入社員 秋の意識調査では「男性の79.5%は子供が生まれたときには育休を取得したい」と回答するなど育休を取りたいと考える男性は増えていると思います。
出典:公益財団法人日本生産性本部 - 2017年度 新入社員 秋の意識調査
職場の雰囲気が取りづらい要因がNo1だとは思いますが、いざ取るときの生活のシミュレーションも必要不可欠になるかと思います。
そこで今回育休取得をするうえで調べたお金の話をまとめようと思います。
収入源になる育児休業給付金は女性のみならず当然男性も対象になりますので、ご安心ください。
実際、妻(魚)が育休中で育児休業給付金を頂いていても自分も頂けましたので、ご参考になれば幸いです。
注記:基本的に会社員の場合を想定しております。
育児休業中にもらえるお金
・育児休業給付金(会社員の方)
育児休業給付金がもらえる期間と金額
育児休業給付金は特例を除き、生まれてから1歳未満の子供がいる期間取得可能で、最初の半年間は給与額面(ボーナス一時手当金を除く育休取得前半年間の平均値により算出)の67%、半年経過後は50%が支給されます。
ここで重要なのが、給与額面基準で算出されるということです。
また、この額面には残業代や住宅手当を含んだ金額になっていました。
ただし、ボーナスや出産時のお祝い金(会社によりあれば)は引かれた金額になっていました。
例えば、額面30万円であれば、通常の手取りは40歳未満で考えると(介護保険料なし)約23.7万で育児休業給付金でもらえる額は約20.1万円となり、後述しますが前年も同じ額面と考えると住民税の支払いが約1.4万のため、20.1-1.4=18.7が実益となります。
すなわち、育児休業前の約79%程度のお金がもらえる形になります。
参考:【手取り給料・給与の計算ツール】年収・月収も対応!計算方法に一覧の早見表まで | キャリアオタク
ただし、育児休業給付金は上限があり¥301,299-(67%)、¥224,850-(50%)となっております。
どうでしょうか。月収45万弱を超える方以外は手取りの20%程度が減るだけです。
個人的には、お金を心配して育休をあきらめる金額ではないと思います。
・会社からの給与(ボーナス・手当などあれば)
自分も当てはまりましたが最初の月の分は先月分の残業代が支給される形のため、
会社から給与がそこそこ振り込まれていました。
また、住宅手当はそのまま頂けるので、育休中も毎月多少の給与がいただけます。
育児休業給付金の決定には上限額以外にも減額となる場合があります。
会社から給与をいただく金額が賃金月額に対し3パターンの割合により減額される額が異なります。
育児休業給付金の減額
①会社からの給与額面が13%(半年以降は30%)未満の場合
→減額なし
②会社からの給与額面が13%(半年以降は30%)以上80%未満の場合
→賃金月額✖80%ー給与額面
③会社からの給与額面が80%以上の場合
→支給なし
育児休業給付金が給付される条件
1ヶ月の就業日数10日以下または就業日数が11日以上、就業時間が80時間以下
育児休業中の免除されるお金
社会保険料
・健康保険料
・厚生年金:個人負担はもちろん企業負担分も免除されます
育児休業中に支払うお金
・住民税
会社員の方は前年度分の支払いを6月起算として1年間で支払いをしているため、支払いが発生します。
まとめ:育児休業期間の収支
育児休業給付金ー住民税+会社からの給与(ボーナス・手当など)
03-育休前②[職場への報告]
こんにちは。
アーモンドです。
今回は育休をするまでの職場への報告の話をしたいと思います。
職場への報告ですが、重要なのは
取得したい意思と時期をはっきり伝えること
です。
はい。当たり前と言われれば当たり前ですがこの辺完全に失敗したなと思うので書きたいと思います。
育休を取るまでの報告の流れは上司→人事・総務→同僚・先輩・後輩→お客様・お取引先様で、
基本的に女性と同じ流れだと思います。
①上司への相談
職場の上司には実務的には直属の上司と部署の管理職としての上司の2名いらっしゃ
います。
まずは、実務的な上司に雑談の中で長期で育休取れたらと考えているんですけど、厳
しいですかね?
と無理ですよねぇの体でいってしまい、案の定、人で足りてないからね~と。
次は部署の管理職としての上司に面談の時間を頂戴し、育休を取りたい旨お伝えする
と個人的にはダメだけど、法律上ダメとは言えないから、決めてと言われました。
再び直属の上司に相談すると、いいことだからいいよ!
と言って頂き、時期を1ヶ月半後スタートで8ヶ月間とお伝えすると、
「えっ、そんな取るの?それちょっと色々相談だ」と言われたので、
管理職上司と合わせて3者面談の場を持つことに。
ここで、ようやく時期の話も含め、取ります宣言をしました。
了承いただき、育休申請へ。
②総務への申請
上司に許可をいただいたので、総務の担当者に連絡し申請を進められる!
かと思いきや、総務の責任者が出てきて、男性の場合は通常不要ですが、前例がないた
め、申請の前に少し面談がしたいと言われ、こちらも色々聞きたいと思い、意気揚々と
面談に行くと期待を裏切られ総務から引き留めに。。。
なぜか、管理職上司も現れ、3者面談スタート~!
人が少ないということで、総務責任者より時短や在宅の話も説明いただき育休でない形
に会社に歩み寄ってほしいと言われました。(心の声:歩み寄るってなんかこちらが悪い
ことしているような言い方。。。)
・時短なら給料も給付金と変わらない(心の声:いや変わらないなら育休取るでしょ)
・在宅はフルタイム分はPCで管理して働く必要がある(心の声:日中は育児なのにい
つやれと?夜?寝るなと?)
結局、一旦時短試してみてることになったのですが、時短は月単位の申請だそうで、
翌々日には決めないと。。。
2日後、月単位で時短するのはやめて、時間有給を使い、時短風6時間勤務を1週間続けました。
しかし、なんだかこれ、、、あまり。。。意味ない。。。育児というより少し子供と触
れ合える時間増えただけ。。
それだけでもありがたいことですが、育休取る気満々だった私は、
なにこれパタハラ?と悶々と寝付けない日もありました。。。
あまり効果的でないので、育休取らせてくださいと管理職上司・総務責任者ともに申し
出てようやく申請できることになりました。
③同僚・先輩・後輩
仲のいい同僚には話していましたが、先輩・後輩にもいつ言おうかと考えていたところ、時短してた際に管理職上司が発表されていたため、直接言うことができなかった方もいて少し後悔しています。
反応も気にしていましたが、みなさん理解があり、自分の仕事の引継ぎもすんなりでき
ました。感謝感謝の限りです。
④お客様・お取引様
お客様やお取引様は業種や関係性により違うと思いますが、私の場合、タイミングを
計った部分もありますが、丁度育休に入るところで区切りが良かったので、少しの方に
話をするだけで、お話しした方も快く聞いていただき、興味ある感じで話も盛り上
がりました。
最初に戻りますが、育休を取ろうと決めたら
取得したい意思と時期をはっきり伝えること
は心がけたほうが良いと思います。
また、制度についてはきちんと理解した上で伝えたほうがいいとも思いました。
お互い制度がわからず、話をしているとわからないまま探り探りの会話になってしまいます。